【重要なこと】それは……
おはようございます。
大類直己です。
ブログを2日ほどお休みしました。
減量の最中、身体的、精神的ストレスが大きく、
人と話すことで疲労し、人と話すことで緩和されるという状況。
誰と話すか、どう話すか、何を話すか。
そういったことに神経を張る日々が続き、そして、、、
きれました。。。
ありがたいことに僕の身体は素直で、
ある一定ラインのストレス、精神的負荷がかかると、何かしらの身体的症状を起こしてくれる。
今回は腹痛だった。
改めて、自分のライフスタイルを見直し、
誰かの価値観の中に埋もれていた自分に気がついた。
「誰かがやらなければならないこと」そんな言い訳を振りかざし、
魂の言葉に耳を傾けない日々をいくら過ごしたか。
人間は忘却の生き物だ。
それがなければ、他者を傷つけることも、思いやることも、
ましてや愛することもできないのではないだろうか。
幾度となく「もう忘れない」を繰り返し、
幾度となく後悔に似た何かを味わっている。
「楽観主義者の根本は、未知への恐怖に過ぎない」
しあわせな10年後を夢に見て、
同じ生活が10年続く行動をとる。
毎日酒を煽り、老後の資金調達に汗を流す。
時間をお金に変えている限り、僕らに変化の未来はない。
……そんなことを考えながら、
僕は今、このブログを書いている。
何もかもが溢れてかえったこの世界で、
なぜ心だけは溢れかえった喜びを感じないのか。
いっそすべてを手放したらどうだ?
耳元でそう誰かがつぶやく。
間違いなくそれが正解であって、
手放すことで手に入る幸福があることを僕たちはもうすでに知っている。
執◯、◯れ、◯安
そういったものがその手放しを阻害し、
モノやコトで溢れかえった状況に埋もれていく。
いっそ魂の言葉に忠実に従うのはどうか。
「これがやりたい!」→「じゃあやろう」
「君に会いたい」→「連絡を取ってみよう」
「優しくしたい」→「まず自分に優しくしてみよう」
「伝えたい」→「伝えよう」
「いくつかの重要なことがある
それは重要なことなどないということ
そしてそれを知っておくことが重要だということ」
僕はこれからも、
ありたい自分であろうと思う。
ありたい自分、それは、
愛であり、情熱であり、優しさであり、喜びであり、平和である…
本日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ではまた次の記事で!