減量経過報告(2019/5/5)
おはようございます。
大類直己です。
現在、僕はヴィーガン(食事における完全菜食)のライフスタイルを送っており、
それに付随して、
ボディビルディング競技への参加に向け、日々
トレーニング、食事管理を行なっています。
フィジーク大会まですでに2ヶ月という期限を切りました。
現在は減量期であり、食事の制限をしながらも、筋肉量維持のためにもハードなトレーニングを毎日行っています。
正直なところ、減量の進み具合としては、遅れており、
大会出場を目指し生活しているのも、
今回がはじめての経験です。
まあそれが言い訳にはなりませんが、このままのペースで行くと、大会出場は難しい状況です。
減量とはとても地道な作業です。
1日だけカンペキなトレーニング、1日だけカンペキな食事をしたところで、
その他の日に運動をせず、好きなものを好きなだけ食べるような生活をしていては、
まず間違いなく競技への参加は見込めないでしょう。
(もちろんブヨブヨの身体で出場しても違法ではないですが、、、)
現在の朝の体重が77kg
減量初期(4ヶ月前)の体重が86kg
およそ9kgの減量には成功しております。
しかしながら、ボディビルディング競技の身体としては、
まだまだ通用しないのが現状です。
大会出場時の身体としては、
筋肉はバンッと張った状態で、身体の脂肪がほぼない状態が必要となります。
(イメージとしては、お腹まわり、足まわりも、手の甲の皮膚感と同じくらいになるくらいです)
時期によっては、体重が全く落ちないような停滞期であったり、
食事を極限まで落とし過ぎて代謝が悪くなり、食べていない、運動している、なのに落ちないであったり、
単純に摂取量が多かったり、と
とにかく焦るような状況というのも出てきます。
それでも僕のモチベーションとしては、
完全菜食でのボディビルディングに挑戦
自分の理想とする身体になるための挑戦
自分の精神の成長のための挑戦
なのです。
毎日どう投げ出そうかと考えてしまう自分や、
どこかに言い訳が転がっていないかと探し回ることにエネルギーを使ってしまう自分がいます。
が、それとはおさらばします!
言い訳しているほど、人生は長くないし、
この身があるうちに出来ること、やりたいことはやっておきたいと思うのです!
成し遂げること、達成することの喜びをもう一度味わうために。
後悔や挫折に慣れないために。
自分自身を不当に扱わないために。
常識とともにではなく、情熱とともに生きるために。
あと7週間
全力で頑張ります!!!