肩の力を抜け。今を生きなければ望む明日はないのだよ。

 

こんにちは大類直己です。

もう夏ですね。
日焼けサロンには二度ほど行きましたが、もうその必要はないくらい
太陽が出てきていますね。

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さて前置きはこれくらいにして、本題の
「肩の力を抜け。今を生きなければ望む明日はないのだよ」
について話をしようと思う。

 

この言葉は今日、舞い降りた言葉だ。
舞い降りるというと、「何かクスリでもやってんのか?」と言われそうだが、
皆さんにもそういった経験は少なからずあると思う。

 

現在、僕はフィジーク大会に向けて減量をしている。

少しずつ体重も減り、見た目も少しずつ絞れてきているように思う。
しかし思った以上に減量の進み具合としては遅れている。

まったくもって情けのない話だ。

 

大会を目指して1年間トレーニングを続け、
ルクアップを経て、減量期に入り、
食事に対する捉え方を180度変えること。それが上手くいかなかったように感じる。

ルクアップ期は食べれるだけ食べる。そんな食生活だった。
一方で減量期は1日の摂取量を抑えなければならない。
個々によって体重を増やすことが得意で、体重を減らすことが不得意な人と、
体重を増やすことが不得意で、体重を減らすことが得意な人とがいる。

間違いなく僕は前者だ。

 

食事を制限することへのストレスが、想像以上に大きい。

レーニングをしていても力は出てこないし、
誰とも会話をしたくない時間が続く。
かといって、自分の話は聞いてもらいたいという我執まで露わになる。

まったくもって情けない話だ。

 

ここ一年、トレーニングを始めてからの失敗の数々を書き記してみる。
・バルクアップ期に脂肪をつけすぎたこと
・バルクアップ期のタンパク質の調整ミス(肌感覚だが少なかった)
・バルクアップ期のトレーニング知識の不足(トレーニング1年目だったこともあり、減量期に入ってから気がつく事が多々ある事)
・最後に追い込みをかけないと間に合わない減量期の計画性の甘さ
・根性のなさを計画に入れてなかった事

もっと書き出せばたくさんある。
それにこれを今更言ってもどうしようもないこともたくさんある。

 

今はボディビルを今後するかどうかの判断ができない状態だが、将来的に続けるのであれば、
この失敗を失敗として終わらせないために記録として残しておく。
今は情けないものだが、今後、僕とそのほかのボディビルを目指す人の参考になればと思う。

それほど今の現状では周りも自分も納得したようなかたちで、大会に出場することはできないかもしれない。


だからと言って、今ここで投げ出したいとは到底思えないのも事実。
最後まで諦めずにやっていきたい。そう心から思う。

 

そんな状態のとき、トレーニングを終えた自分に、舞い降りた言葉が、
「肩の力を抜け。今を生きなければ望む明日はないのだよ」だった。

 

自分がやりたいと思って始めたこと。大きな事を口にしたこともあるが、
最終それって自分自身のためだよね?
そう思うと、好きなことを好きなだけできているこの状況に
感謝しないほうが難しい。


小さな小さな目に見えない一歩かもしれない。
他人にとってはどうしようもなく理解できない行動かもしれない
それでもこの道を進みたいと思うのだ。

明日の為の我慢ではなく。望みのための今日であるために、

肩の力を抜いて、やっていく。

 

 

心地良い個人

 

30本の輻は1つのこしきに集まって(車輪を形成して)います。
そこに何もない空間があるから、車輪としての役割を果たすのです。

粘土をこねて器を作ります。
そこ(器の中)に何もない空間があるから、器としての役割を果たすのです。

戸や窓を貫いて部屋を作ります。
そこ(部屋の中)に何もない空間があるから、部屋としての役割を果たすのです。

つまり形ある物が価値があるのは、形ない物がその役割を果たしているからです。

                  老子 無用之用 現代訳

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果たして真っ当な正しさの中に僕たちは存在するのだろうか

美しさのみへの純粋な信仰が、醜さを生み。
善のみへの固執が、不善を生じさせている要因ではないだろうか。


形あるものを追い求め、形ないものの多くを、無いものとして取り扱ってきた。


個人的な話をすると、
僕は筋トレが好きだ。

1年間真剣に自分の身体と向き合い、
劇的な変化を手に入れた。

それでもやはり、身体的な変化を支えているものは、
形ないものである精神的成長があったからこそであり、
僕はそちらに喜びを感じているのです。

 

「自己にとって心地良い個人
 他者にとって心地良い個人」

それは相反することなく、存在することはできるのだろうか。
答えはYESだ。
そして僕はその方法をすでに知っていて、
あなた方もその方法をすでに知っている。

心地良さを固執し、崇拝しても、
心地良さから目を逸らしても、
心地良さは一向に捉えられないことを知っている。
心地の良さなど、形ないものだ。

しかし僕たちはそれを間違いなく捉えることができる生命体である。

自身にとって心地良い存在の自分が形ないものとして存在するとき、
それは他者にとって心地良い個人であり、
他者にとって心地良い個人であろうとしたとき、
それは自身にとって心地良い個人として存在することになるだろう。
どちらが先かなど、議論するテーマとしてはあまりにも軽率なほど
そのふたつは表と裏にある。前と後ろにある。上と下にある。

見るべきは、形あるものと、形ないもの。
見るべきは、外側と内側。。。

 


文章を書いている時の自分はとても心地が良い。
後からの評価や意見は存在するが、

今この瞬間、文字の羅列という営みには、
僕以外の何ものも介入することはなく、
とても清々しい気分を味わう事ができる。

あまり多くを望みはしないが、
仮にあなたがこの文章にたどり着いたのなら(それだけで喜ばしい事だけれど)

僕からの何かしらの心地良さを感じていただければ、
何よりの幸福であり、他者にとって心地良い個人であれるのです。

そして、自己にとっての心地良い個人であれるのです。

【重要なこと】それは……

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おはようございます。

大類直己です。

 

ブログを2日ほどお休みしました。

 

減量の最中、身体的、精神的ストレスが大きく、

 

人と話すことで疲労し、人と話すことで緩和されるという状況。

 

誰と話すか、どう話すか、何を話すか。

そういったことに神経を張る日々が続き、そして、、、

 

きれました。。。

 

ありがたいことに僕の身体は素直で、

ある一定ラインのストレス、精神的負荷がかかると、何かしらの身体的症状を起こしてくれる。

今回は腹痛だった。

 

改めて、自分のライフスタイルを見直し、

誰かの価値観の中に埋もれていた自分に気がついた。

「誰かがやらなければならないこと」そんな言い訳を振りかざし、

魂の言葉に耳を傾けない日々をいくら過ごしたか。

 

人間は忘却の生き物だ。

それがなければ、他者を傷つけることも、思いやることも、

ましてや愛することもできないのではないだろうか。

 

幾度となく「もう忘れない」を繰り返し、

幾度となく後悔に似た何かを味わっている。

 

 

「楽観主義者の根本は、未知への恐怖に過ぎない」

しあわせな10年後を夢に見て、

同じ生活が10年続く行動をとる。

 

毎日酒を煽り、老後の資金調達に汗を流す。

 

時間をお金に変えている限り、僕らに変化の未来はない。

 

……そんなことを考えながら、

僕は今、このブログを書いている。

 

何もかもが溢れてかえったこの世界で、

なぜ心だけは溢れかえった喜びを感じないのか。

いっそすべてを手放したらどうだ?

耳元でそう誰かがつぶやく。

 

間違いなくそれが正解であって、

手放すことで手に入る幸福があることを僕たちはもうすでに知っている。

 

執◯、◯れ、◯安

そういったものがその手放しを阻害し、

モノやコトで溢れかえった状況に埋もれていく。

 

 

いっそ魂の言葉に忠実に従うのはどうか。

 

「これがやりたい!」→「じゃあやろう」

「君に会いたい」→「連絡を取ってみよう」

「優しくしたい」→「まず自分に優しくしてみよう」

「伝えたい」→「伝えよう」

 

 

 

「いくつかの重要なことがある

それは重要なことなどないということ

そしてそれを知っておくことが重要だということ」

 

 

僕はこれからも、

ありたい自分であろうと思う。

 

ありたい自分、それは、

愛であり、情熱であり、優しさであり、喜びであり、平和である…

 

 

 

本日はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

ではまた次の記事で!

【減量・ダイエット】空腹を抑える食品(アップデート)

 

こんにちは。

大類直己です。

 

 

本日は減量期の僕が、実際に有効だった、空腹を抑える食品や、

ちょっとした工夫をご紹介します。

 

以前も同じような記事を書いたのですが、

https://veganbodybuilding.hatenadiary.com/entry/2019/03/25/224216

 

そこから実体験も交え、

 

実際に効果的だった食品とその摂取タイミングなどをご紹介します。

 

1. グレープフルーツ

僕は毎朝、起床後、有酸素運動として30分ほど朝食の前に行っています。

以前まではグレープフルーツをその有酸素運動後に摂取していたのですが、

有効だった方法としては

有酸素運動前に摂り入れること

です。そうすることでその後の空腹感が抑えられ、

有酸素運動中も後も、「お腹すいた〜!!!!!!」という感覚が

有酸素運動後に摂取していた時よりもマシに感じます。

 

2.野菜🥦

これはシンプルですが、野菜、特に葉物を多く摂り入れるようになってから、

「いっぱい食べても太らない」

状態を作り出すことができます。

ヴィーガンベジタリアンであっても、

穀物類、豆類が多ければ、カロリーも自然と増えるので、

健康ではあるものの、過食してしまえばやはり体重も増えますし、増えやすいです。

しかし野菜であれば、質量に対し、水分量の割合が高く、

穀物類や豆類を摂取するよりも、多く摂取できるというわけです。

それに加えて野菜には、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれており、

身体を正常な状態に整えてくれるので、

過食気味であっても、野菜をたくさん

食べる習慣を身につければ、少しは空腹感も抑えられると思います。

 

3.コーヒー☕️

続いてはコーヒーです。

こちらも、有酸素運動の前に飲むようにしていて、

目的としては、代謝アップと空腹感を抑えるためです。

こちらも感覚的な話にはなりますが、

有酸素運動後の空腹感を抑えるのに役立っていると感じています。

それに加えて、昼過ぎ辺りにもう一杯ほど摂取することがあります。

僕の場合は、トレーニング前のカフェイン摂取という目的は排除し、

朝や、トレーニング後の食欲をある程度抑える目的と、それに加えて、コーヒーの高揚感、リラックス効果というものを目的に摂取しています。

 

4.ビタミンDサプリメントor太陽の光を浴びる

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最後になりますが、最後は、サプリメントのご紹介です。

前回の記事でもご紹介しましたが、ビタミンDサプリメントを摂取することで、食欲の信号を正常に働かせることができます。(太陽の光を浴びてあげると、身体はビタミンDを生成します)

 

毎日太陽を浴びているなら別ですが、室内生活が多い場合、

あとは毎日晴れというわけでもないです。

もちろんサプリメントに頼りたくないという方も多いと思いますが、

何かしら身体の不調や違和感、空腹感が抑えきれない!などがあるのなら、

少しサプリメントの選択肢も視野に入れてみるのも良いかもしれません。

 

サプリメントですが、iherbでの購入をオススメします。

https://www.iherb.com/?gclid=CjwKCAjwk7rmBRAaEiwAhDGhxPbWij1L_8hFIvM8bEQPe3kal5Pg30mRZ3PQ0Yc25DKjHFCU6MVtuBoC5kIQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds

 

ベジタリアンヴィーガン対応のサプリメントや食品も揃っており、

生活のバリエーション、質向上に役立つかとおもいます。

 

初回割引コードや紹介コードもあり、10%offや5%offなどありますので、

載せておきます。

ちなみ送料は、約4000円以上購入で無料になります!

 

紹介コード AMJ1889

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それ以降のお買い物も

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を何度でもお使い頂けるので、お使いください。

(ちなみに紹介した僕にもロイヤリティクレジットが少し入るので、僕をサポートしたいと思ってくださる方は、こちらのコードを使い続けて下さい^^)

 

 

 

では本日はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

ではまた次の記事でお会いしましょう!!!

減量経過報告(2019/5/5)

 

おはようございます。

大類直己です。

 

 

現在、僕はヴィーガン(食事における完全菜食)のライフスタイルを送っており、

それに付随して、

ボディビルディング競技への参加に向け、日々

レーニング、食事管理を行なっています。

 

フィジーク大会まですでに2ヶ月という期限を切りました。

現在は減量期であり、食事の制限をしながらも、筋肉量維持のためにもハードなトレーニングを毎日行っています。

 

正直なところ、減量の進み具合としては、遅れており、

大会出場を目指し生活しているのも、

今回がはじめての経験です。

 

まあそれが言い訳にはなりませんが、このままのペースで行くと、大会出場は難しい状況です。

 

減量とはとても地道な作業です。

1日だけカンペキなトレーニング、1日だけカンペキな食事をしたところで、

その他の日に運動をせず、好きなものを好きなだけ食べるような生活をしていては、

まず間違いなく競技への参加は見込めないでしょう。

(もちろんブヨブヨの身体で出場しても違法ではないですが、、、)

 

現在の朝の体重が77kg

減量初期(4ヶ月前)の体重が86kg

およそ9kgの減量には成功しております。

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しかしながら、ボディビルディング競技の身体としては、

まだまだ通用しないのが現状です。

 

大会出場時の身体としては、

筋肉はバンッと張った状態で、身体の脂肪がほぼない状態が必要となります。

(イメージとしては、お腹まわり、足まわりも、手の甲の皮膚感と同じくらいになるくらいです)

 

時期によっては、体重が全く落ちないような停滞期であったり、

食事を極限まで落とし過ぎて代謝が悪くなり、食べていない、運動している、なのに落ちないであったり、

単純に摂取量が多かったり、と

とにかく焦るような状況というのも出てきます。

 

 

それでも僕のモチベーションとしては、

 

完全菜食でのボディビルディングに挑戦

自分の理想とする身体になるための挑戦

自分の精神の成長のための挑戦

 

なのです。

 

毎日どう投げ出そうかと考えてしまう自分や、

どこかに言い訳が転がっていないかと探し回ることにエネルギーを使ってしまう自分がいます。

 

が、それとはおさらばします!

 

言い訳しているほど、人生は長くないし、

この身があるうちに出来ること、やりたいことはやっておきたいと思うのです!

 

 

成し遂げること、達成することの喜びをもう一度味わうために。

後悔や挫折に慣れないために。

自分自身を不当に扱わないために。

常識とともにではなく、情熱とともに生きるために。

 

 

あと7週間

 

全力で頑張ります!!!

環境を変えれば変わります【-40kgダイエットの経験から気づいたこと】

みなさんこんにちは。

大類直己です。

 

 

今回のテーマは、「環境を変えれば変わります」

「否応無しに変わります」

 

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(現在)

f:id:veganbodybuilding:20190504065949j:image(過去)

ということで、

今と昔の食生活の変化

をご紹介し、どういった環境の変化から、-40㎏の減量に成功したかをご紹介します。

 

※ダイエットとは、外見的な変化を求めてのみ行うものではなく、内面的な変化、「ありたい自分である」ための手段に過ぎません。
外見至上主義の考えだけではなく、内側も成長させるために、外側を磨くというのが、僕の信条です!

 

まずはじめに、

 

僕が100kgを超えていた時に食べていたものをご紹介します。

「クマより大きかった僕は、こうなりました」https://veganbodybuilding.hatenadiary.com/entry/2019/05/02/075346

 

結論から言うと、目の前にあるものすべてを口に入れる

 

ほどの勢いで食べていました。

 

大袈裟に思われるかもしれませんが、

実家暮らしだったこともあり、冷蔵庫にあるものはほぼ食べ尽くす勢い、

お菓子箱に入ったものも食べ尽くしていました。

 

その点を踏まえ、そういった行動の中には、

 

自分の意思はなく、ただ差し出された環境にいた

 

だけだったのです。

 

当時は肉も魚も食べていましたし、

食の安全性になど一切関心はありませんでした。

 

 

それに引き換え、今の食生活は

 

肉、魚、卵、乳製品といった動物性食品を摂らない生活に変わり、お酒も辞め、

 

添加物(甘味料や着色料など)にも気を使うライフスタイルに変化していきました。

 

ヴィーガンというライフスタイルを選択しているのは、自分の意思です。

 

つまり、今の食生活は

 

自らで管理し、自ら環境を作り、自らの意思で生きている

 

ことになります。

 

このことにより、自分の口に入れるものは精査しますし、目の前にあっても自分の意思に反しているものであれば、拒むことも覚えました。

 

 

 

なので手っ取り早く、目標に進む場合や、今の現状から抜けるのであれば、

環境を変える。新しい環境を作る。

というのはとても効率的なように思います。

 

 

これは食事のことだけではなく、あらゆるものに言えることです。

 

 

僕の場合は、親元を離れたことで、自己の自由決定権の存在に気づき、自らの意思で決定できる喜びを知ったことが大きな変化の第一歩だったと感じています。

 

 

「私は学生だから親に作ってもらっているから無理です」

「毎日朝から晩まで働きづめで食べることなんか考えていられない!」

 

と思われる方も多いと思います。

 

が、環境を大きく変えられなくても、少しずつ変化させることはできると思います!

(でも本当は極端に変化させた方が有効な方法だと僕は思っていますが、、、)

 

管理され続けている立場では、管理者がいなくなった時、それは良くも悪くも変化を生みます。自ら変化を求めるのであれば、その管理者の元から離れることが1番の変化を生むでしょう。

 

 

 

ちなみに、環境を変えるという行為も習慣化させれば簡単にできるようになってきます。

 

僕も-40㎏に至るまでに、たくさん環境を変えながら取り組んできました。

 

一つの方法でこの減量を成功させたわけではなく、色々な方法を試しながら、今に至っています。

 

ダイエットに関しては、知識はもちろん、精神的に向き合わなければならないこともある

と僕は思っています。

 

環境を自ら変える上では、

依存しない範囲で、周りのサポートなども必要な時もあるかもしれません。

 

そういったときに、もし、何か、ダイエットに関する知識やメンタル面でのサポートなど、僕でお役に立てることがあるなら、できる限りサポートしたいと思っています。

 

インスタグラム、ツイッターをやっているので、そちらに飛んで、メッセージをいただければ、

詳しくカウンセリングなどもさせていただきます。

インスタグラム
https://www.instagram.com/naoki_vegan_fit

ツイッター
http://twitter.com/US58e0

 

 

※ダイエットとは、外見的な変化を求めてのみ行うものではなく、内面的な変化、「ありたい自分である」ための手段に過ぎません。

外見至上主義の考えだけではなく、内側も成長させるために、外側を磨くというのが、僕の信条です!

 

 

本日はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

 

ではまた次の記事でお会いしましょう^_^

減量の第一歩!痩せたいなら取るべき最初の行動

 

皆さんこんにちは。

大類直己です。

 

ありがたいことに昨日アップした記事のアクセス数がドンっと上がり、

びっくりしています!

https://veganbodybuilding.hatenadiary.com/entry/2019/05/02/075346

 

この記事では僕がマックス40㎏の減量に成功したことを記しています。

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前回は過去の経験や痩せるに至った経緯をお話ししましたが、

 

本記事では、

具体的にどういった行動で痩せたのかを紹介

しようと思います。

 

 

体重を落とすにあたって、重要なことは

2つです!

 

  1. 消費カロリー(基礎代謝+運動量)
  2. 摂取カロリー(食べたもの、飲んだもののカロリー)

 

この2つを認識することが、減量における1番有効な方法です。

 

基礎代謝はインターネットでも年齢、体重、身長などを入力するだけで大まかな自分の基礎代謝が計算できるのももあります。

https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228736

それに加えて、運動量も計算に加えて、1日の消費カロリーを計算してくれるものもありますので、そちらで計算を行ってみてください。

https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228741

 

摂取カロリーは単純に、自分の食べたもの、飲んだもののカロリーです。

こちらの計算は、スマホアプリ、

「あすけん」https://www.asken.jpもしくは「MyFitnessPal」https://www.myfitnesspal.com/ja/の利用をお勧めします。

 

食べたものを入力すると、カロリーに加え、

タンパク質、炭水化物、脂質の割合なども表示されるので、

とてもわかりやすく、自分の摂取カロリーを知ることができます。

 

 

 

では、ここから、その2つのことを踏まえた上で、体重を落とす方法、

 

2つのパターンがあります。

 

まず1つ目は、運動量をあげて摂取カロリーより消費カロリーを増やす

 

です。

 

このアプローチでは、運動強度を上げることによって、自分の摂取しているカロリーよりも、消費するカロリーを高くするという方法です。

 

 

2つ目は、摂取カロリーを消費カロリーよりも抑える。

 

です。

 

こちらのアプローチでは、自分の1日に消費するカロリーよりも、食べる量、飲む量を抑えるという方法です。

 

どちらのアプローチも、消費カロリーよりも摂取カロリーを少し下回るようにすることが目的です。

 

 

 

体重を落としたければ、「運動をする」

体重を落としたければ、「食べる量を減らす」

 

と、これらの意味は、ここで解説した摂取カロリーと消費カロリーの関係性

 

を簡単にした言葉ということです。

 

しかしこの言葉の欠点としては、「運動をすれば痩せる」「食べなければ痩せる」

 

という安直な思考を生むことになります。

 

 

運動をしていても、それ以上に食べれば体重は落ちませんし、

極端に食事制限をすれば、体調を崩してしまうということもあります。

 

 

大切なことは、自分の1日の摂取カロリーと消費カロリー知り、

 

その数値に従って、食べる量と運動量を調整することです。

 

 

 

そんなこと言ったって、そんなのめんどくさいよ!!!

 

と思われる方も多いと思います。

 

正直言って、僕もそういうのめんどくさいと思うタイプだし、嫌いです。笑

 

 

なのでここからは、感覚的に、摂取カロリーを、消費カロリーよりも少しずつ抑えていくための、

アドバイスを少しご紹介致します!

 

まず1つは、水分からカロリーを摂取しない

 

ということです。

 

どういうこと?と思われるかもしれませんが、

単純に、ジュースやお酒を飲む代わりに、水やお茶を飲みましょう!

ということです!

 

これをするだけで大きく摂取カロリーを抑えることができると思います。

 

あとは簡単にまとめると、

甘いものを抑える。

間食を控える。

油物を抑える。

など

 

そういったところから始めてみてください。

 

あとは、適切な運動をすることです。

 

座り仕事や、在宅ワークの方も多いと思いますが、

やはり運動量が著しく低ければ、摂取カロリーの方が消費カロリーよりも多くなることは容易に想像できると思います。

 

まずは朝起きて30分散歩に行く、思い切ってスポーツジムに入会する、などの方法で、

自分のライフスタイルに、運動習慣を入れ込んでみてください!

 

あとは、エスカレーターなどは使わずに、階段を使う、座りながらでも姿勢を正してお腹に力を入れるなど、

 

少しの意識で身体のサイクルが変わることもあります。

 

そういった小さなことと思えるものから始めていくことが、減量のスタートラインだと思います。

 

 

個人の理想や目標はそれぞれですが、もし少しでも痩せたい、体重を落としたいと思っている方がいらっしゃれば、参考にしていただければと思います。

 

 

本日はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございます!