減量(ダイエット)に効果的な食品
こんにちは
の掛け合わせで現在トレーニングに明け暮れている大類直己です。
現在は夏頃のフィジーク大会に向けて、減量を行なっています。
ボディビルディングの減量となれば、
「筋肉を維持しながら、脂肪だけを落としていく」
という作業です。
そういった種類の減量であれば、しっかりと期間を設け、徐々に体重を落としていく必要があります。
体重を落とす作業には大きく分けて2つあります。
1つ目は、食べる量を減らしていき、減量していく方法。
2つ目、食べる量はある程度維持したまま、運動量を増やしていき、消費カロリーを上げ減量していく方法です。
今回の減量、それも初期の段階では、主に2つ目の方法をとっています。
もちろん減量終盤の追い込みになれば、1つ目の方法もとっていくことにはなりますが、
なるべく、「たくさん運動たくさん食べて痩せる」を目標にしています。
それでもやはり爆食いはしませんし、
お腹空いたな〜と思う時もあります。
そんな時に食べると空腹を紛らわせる、空腹を感じないようにする、
「減量(ダイエット)に効果的な食品」
をいくつか紹介します!!!
※僕自身も栄養に関して勉強はしていますが、プロフェッショナルというわけではありません。根拠のあるものもありますし、メインとしては自身の体験を含めた話になりますので、参考までにお願いします。
1つ目は、グレープフルーツです。
僕の場合、朝、有酸素運動で30分ウォーキングに行った後に食べ、空腹を抑えた後、朝食を摂るように、しています。
実感として、グレープフルーツの前はミカンを食べていましたが、グレープフルーツに変えて以降、空腹感がマシになったように感じます。
2つ目は、チアシード&フラックスシード(亜麻仁の種)です。
一般的にオメガ3脂肪酸と言われるものが、満腹信号と大きく関わるようです。大きく空腹感が紛れる!という実感はありませんが、空腹時に豆乳にチアシードとフラックスシードを混ぜて飲むとそれで少し空腹を紛らわせることができます。
一般的に、魚油(フィッシュオイル)が良いとされていますが、僕はヴィーガンなので魚は摂りません、しかし減量中のフィッシュオイルが良いと言われる部分はチアシードとフラックスシードに同じく含まれています。
3つ目は、ダークチョコレートです。
僕はカカオ85%以上のチョコレートを間食に取り入れることで、
空腹感を抑えることが少しできています。
ただしチョコレートが美味しすぎて食べ過ぎてしまうケースもあると思うのでそこのバランスがうまく取れそうにない方は手元に置かない方が良いと思います。
ちなみにダークチョコレートのにおいを嗅ぐだけでも空腹感を紛らわせる効果もあるようです。
4つ目は、ビタミンDです。
こちらも満腹信号の働きに大きく作用し、空腹感を抑えることができるものです。
ビタミンDは太陽を浴びることで、体内生成もされますし、積極的に太陽の光を浴びる。あとはサプリメントも活用すれば良いと思います。
一般的に1日の必要摂取量が2000iuといわれています。
ボディビルやフィジークの選手であれば、5000iuほど摂るのが良いともいわれています。
空腹感が常にあるという方は一度ビタミンDサプリメントで5000iuほどを3〜4日摂取して、その後2000iuに落として様子をみるなどしても良いかなと思います。
やはりこのビタミンDを摂ってからの空腹感の抑えの利き方を考えると、1番効果的だったように思います。
これまで4つの自分でも効果を感じられた、
減量(ダイエット)のための食品
を紹介しました。
痩せたいのに痩せれない。
食べても食べても止まらない。など
の方、少しでもこの記事を参考に、試してみてください。
これらを試しながら、減量を行い約2ヶ月半で6kgの減量に成功しました。
これからもこういった食品を活用しながら、プラントベースの生活をしていこうと思います!
最後に、
今回の記事ではダイエットのことについて書きました。
しかし、ここで1つ伝えたいことは、
「ありたい自分である、ということを大切にしてほしい」
ということです。
「愛されるカラダ」
そんなものは外から見た、
そして誰かが決めた概念です。
そんなものよりも、
「自分の思う、自分の理想」
に向けて、
そこにダイエットというものが必要であるのならば、
その道を選択してください!
ということです。
愛はすでにそこにあります。
5つ目の減量の成功法は、「愛」かもしれないですね。
というキザな終わり方で終わろうと思います。笑
(食品じゃないやん!ってツッコミはなしでお願いします🤲)笑
では今日はここまで!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう!!!